各事業所のご利用者様からいただいた評価を基に、自己評価を行いました。評価の結果を掲載いたしますので、ご覧になりたい方は、HP上部の【療育事業】をクリックしていただき、各事業所のページをご覧ください。
次回は2021年9月頃に実施し、10月頃にHPと各事業所に掲載する予定です。
TEL.086-955-6758
FAX.086-955-6748
〒709-0826 岡山県赤磐市和田194‐1
各事業所のご利用者様からいただいた評価を基に、自己評価を行いました。評価の結果を掲載いたしますので、ご覧になりたい方は、HP上部の【療育事業】をクリックしていただき、各事業所のページをご覧ください。
次回は2021年9月頃に実施し、10月頃にHPと各事業所に掲載する予定です。
2020年度はコロナウイルスの影響で中々活動を実施できませんでした。
例年の活動を楽しみにしてくださっていた方に残念な思いをしていただきたくない!
その想いを胸に検討を重ねた結果、以下のとおり、新しい生活様式に則った新企画を開催いたします!
あゆみをつなぐアイリスの会(正会員 対象)
アイリスの花言葉は、「よい便り」「メッセージ」「希望」です。育てる会には、子育てを頑張ってきた先輩お父さんお母さんがたくさんおられます。これはある意味、育てる会の財産とも言えます。そんな先輩からの子育てのお話、メッセージを受け取り、あゆみを繋いで、みんなで希望を持って子育てをしよう!そんな想いから発足した会です。毎月違う先輩から、お話をしていただき、質問もできる座談会型の勉強会です。
澤先生の支援ツール勉強会(正会員・賛助会員・育てる会療育利用者対象)
詳しくはこちらをご覧ください。
川月先生の木工教室(正会員 対象)
オンラインにはオンラインの良さがあり、現地開催のイベントにはやっぱり現地開催の良さがあります。
この木工教室は、コロナウイルスに十分な対策をとり、例年通り参加者みんなが集まって実施いたします。開催場所はいつもと違い、育てる会の事務局がある建物で行います。
なかなか今年はワークショップもやっていないので、親子で楽しく参加してみませんか?
2020年度の支援ツール勉強会は、おととしお世話になった、澤月子先生を講師にお招きし、オンライン(Zoom)開催いたします。
今回の勉強会は、
「とにかく支援ツールを作っていこう!!」
というアクティブな勉強会の予定です。
皆さんの作った支援ツールをこのHPに掲載したり、支援ツールづくりを通して、参加者同士で交流ができるような、そんな取り組みも検討中です。
ぜひ奮ってご参加ください。
この勉強会の対象は正会員・賛助会員・育てる会療育をご利用の方 です。
一般の方で参加をご希望の場合は、ぜひこの機会に会員登録をお願いします。
会員についてのご案内はこちら。
自閉症支援に関わられている方なら、誰でも一度はABA(応用行動分析)という言葉を聞かれたことはあると思いますし、書籍を読まれたりセミナーを受講された方も多いと思います。
ただ、現場で実践に応用するためにABAを学びたくても、専門用語や行動の基本法則を理解するのが難しかったり、そもそも周りに行動分析の専門家がいないという悩みの声を聞くこともありました。
そこで令和2年度の即実践講座では、ABAの専門家である 今本 繁 先生(合同会社ABC研究所 代表)を岡山にお招きして、ABAの基礎から応用まで、しっかり学べるようにと「岡山ABA講座」を企画いたしました。実践課題も豊富に用意していただいています。
一年間にわたり系統的にABAを学べる連続講座は、大学院などの専門研究機関を除いては、岡山はもとより全国的にも例がないと思います。この またとない機会に大勢の支援者の方のご参加をお待ちしています。
変更点:当初の日程どおり開催いたしますが、オンライン会議システムのZoomを活用して実施させていただきます。実施年度中にコロナウイルスの感染が収束したと判断できた場合、当初の予定どおり、原則、生涯学習センターでの開催をいたします。Zoomを利用して、県外などの遠方からご参加いただいた方は、現地での参加が難しいかと思いますので、講義の録画映像を郵送させていただきます。
(5/13追記)
Zoomで上手く講義が聞けなかった方、参加できなかった方は、先生の御許可のもと、後日YouTubeに講義動画を限定公開しますので、そちらをご覧ください。動画URLなどは参加者の方に個別に通知いたします。公開期間を短くさせていただきますので、育てる会からの郵便物などは必ずご確認ください。
インターネットから簡単にお申込みいただけます!
自閉症児の療育にとって大切なものは何でしょう? 自閉症に関して、まだまだ固定観念や誤解が多い中、見えない障害について、私たちは理解をしていくことが最も大切です。
無理解は無理な要求につながり、子どもだけでなく、家族も周りも苦しくなるでしょう。
その上で、自閉症の子どもたち一人ひとりに合わせた療育はいつからでも始められ、いくつになっても「遅すぎるから間に合わない」という訳ではありません。でも早くに障害を見つけ、早くに療育を始めた方が、より効果的で、その後の成果もより上がることは、これまでの研究で実証されています。なにより、その後の子どもたちの日々の生活が暮らしやすいものになり、家族の方も安心して子育てに取り組むことができるようになると思います。
自閉症の子どもも、やがて働く立派な大人になっていきます。将来に向けて、どのように支援し、プログラムを選んでいったらよいでしょうか?
成人期に向けて今から取り組みたいことは何でしょうか?
そこで、長年自閉症を持つ幼児や児童への支援の現場で、相談や療育にあたられてこられた安倍陽子先生を岡山にお迎えして、家庭や園・学校でできる具体的な支援についてお話いただくことにいたしました。
正会員の方を対象に行った、育てる会の活動についてのアンケートの結果を公表します。
下の「アンケート結果」をクリック(スマホの場合はタップ)してご覧ください。
アンケート結果【PDF】
いただいたご意見を参考にしながら来年度も活動を行っていきたいと思います。
ご協力いただきまして、ありがとうございました。
講師:重松 孝治 先生(川崎医療福祉大学医療福祉学部 子ども医療福祉学科講師)
日時:令和2年7月1日(水)10:00 ~ 12:00
会場:初回はオンライン(Zoom) 開催
現地開催できると判断した場合、赤磐市内の施設で行います。
育てる会が長年お世話になっている、重松先生を講師にお招きして、保護者の方を対象に、できるだけ専門用語を使わない、分かりやすくて、楽しい勉強会になると思います。
先生の軽妙な語り口で、楽しく受講できますので、連続講座はちょっと…という方も安心してご参加ください。
例年開催して、日々の教育・療育の現場で、即、役に立つと大好評を頂いている講座です。
2020年度は赤磐市より委託を受け、小田桐 早苗先生を赤磐市へお招きして講座を開講することとなりました。また、通常どおりの即実践講座も行っておりますのでそちらもご確認ください。
『 令和2年度 支援者向け 発達障害支援夜間連続講座 in 赤磐市 』
日 時:令和元年6月5日(金) ~令和3年3月16日(火)
19:00~20:55 (全10回)
場 所:赤磐市中央公民館 視聴覚室(赤磐市下市337)
講 師:小田桐 早苗 先生(医療福祉学部 医療福祉学科 講師)
対 象:園や学校、療育現場、医療関係、通所・入所施設などで支援にあたられて
いる方 (申し訳ないですが、保護者対象ではありません)
主 催:赤磐市、NPO法人 岡山県自閉症児を育てる会
参加費:一般 20000円、賛助会員 17000円、赤磐市在住・在勤者 7000円(資料代)
全10回分
申込・問合せ:Tel.086‐955‐6758、Fax.086-955-6748
E-mail acz60070@syd.odn.ne.jp
今年度の実施は下記のとおりとさせていただきます。オンライン講義という形になるため、遠方にお住まいの方もご参加いただけるかと思いますので、ぜひこの機会にご参加ください。
変更点:当初の日程どおり開催いたしますが、オンライン会議システムのZoomを活用して実施させていただきます。
実施年度中にコロナウイルスの感染が収束したと判断できた場合、当初の予定どおり、赤磐市中央公民館での開催をいたします。Zoomを利用して、県外などの遠方からご参加いただいた方は、現地での講座参加が難しいかと思いますので、講義を録画したものをお送りいたします。
インターネットから簡単にお申込みいただけます!
今般のコロナウイルスの感染拡大を受け、育てる会では各種勉強会や会員対象活動について、オンライン会議ツールの「Zoom」を利用し、行うことといたしました。出来るかぎり簡単に皆様にご参加いただけるように参加手順の説明動画を作成いたしましたので、ご参考ください。
スマホ・タブレットからZoomに参加する方法(YouTubeにリンクしています)
PC(Windows)からZoomに参加する方法(YouTubeにリンクしています)
文字をクリック(タップ)すると動画が再生されます。一部カットしてますが、早送りなどはしていないので、どちらから参加する場合でも、準備から実際に参加するまで5分程度あれば可能かと思います。
※Zoomを利用した際に問題が生じた場合は、提供元である「Zoom Video Communications」へ問い合わせをいただきますよう、お願いいたします。
川崎医療福祉大学のHPに掲載された、一つの記事を皆さんにご紹介しようと思います。
「不確実な時に自閉症の人たちを支援するということ」と題されたその記事では、日常の急激な変化に困惑し、不安を抱える自閉症児・者をサポートする7つの方略として、具体的なサポート方法が記載されています。
下記のリンク先をぜひ一度ご覧いただき、安定した日常を送るためのヒントにしていただけたらと思います。
関連ページ
川崎医療福祉大学HP
※リンク先の署名の下にある「不確実な時に自閉症の人たちを支援するということ」をクリック・タップすると本文のPDFファイルが開きます。